はじめてメガネを掛けたのは、いつだっただろうか・・・?
それまで、両目とも1.5以上をキープしていた僕の視力が1.0を割ったのは、確か中学1年の頃だったと思います。
今思えば、どう考えても勉強のしすぎですよ、これは(ウソ)
ともあれ、だんだんとぼやけてくる視界に、僕はついにメガネを掛けることとなりました。
メガネ生活の始まり
はじめて買ったメガネは、黒縁の「いかにもメガネです!」っていうデザインでした。
子供というのは残酷というか、こういった変化は速効でネタにしてしまう悪い癖があります。
この時もご多分に漏れず、ちょっとの間ネタにされました。
一時的なネタだったので、今思えばたいしたことではないのですが、当時は結構悔しかったものです。。。
こんな感じで、メガネとの生活はあまり良いスタートではありませんでした。
コンタクトレンズもしてみたよ
その後も視力は順調に下がり続け、その度にメガネを買い換えつつ高校から大学へ。
大学で運動系の部活に入った僕は、入部数ヶ月でメガネを壊します。
「このままかけ続けたら絶対怪我するよ。。。」
ということで、コンタクトを購入しました。
通常メガネでは、1.0位までしか矯正できないため、コンタクトにしたときの視界の良さには感動しました。
そして何より、顔の上に余計なものが載っていない幸せ♪
当時僕は、原チャリで通学をしていたのですが、この時も幸せを感じました。原チャリに乗るためには、ヘルメットをかぶらねばならないのですが、
- 1,メガネを外す
- 2,メットをかぶる
- 3,メガネを掛ける
の3行程が必要だったのです。これが、そのままメットをかぶれるようになっただけでも大きなイノベーションです(笑)
あ〜、こりゃ最高だよ〜、と思ったものです。
でもねぇ、コンタクトって結構つらいんですよね。。。
僕は目をいたわるためにハードコンタクトを使っていましたから、ホコリが入ると「激」痛い!
ちょっと疲れたりして、目が乾くとこれまた、貼り付いて痛い!
トドメは、しょっちゅう失くしていたので、お財布が痛い!
学生時代はずっと運動していたのでそのつらさにも甘んじていましたが、社会人になってからはコンタクトをする意味が無くなりました。
スキーとメガネ生活
そろそろメガネに戻そうかなぁ。
社会人1年目、お金もないことだし〜と、コンタクトを交換せずメガネ生活に戻ってきました。
もともとメガネ生活でしたから、それほど不便を感じることなく過ごしていました。
そしてその冬。
今までほとんど行ったことのない「スキー」に行くことになりました。
この時はあれほどスキーにはまるとは思っていなかったのですが(笑)
スキーをする際にメガネというのは、もう絶望的なくらいにダメです。
まず、ゴーグルが掛けられないし、掛けても中のメガネがすぐ曇る。
ちょっと転んだりしてメガネが濡れるとレンズが凍る。
滑っている最中に曇ってくると、視界が非常にまずい。
だめだ、これは。。。
そのほかにも、社会人になり行動範囲が広がるにつけ、メガネの不便さが明らかになっていきます。
- 温泉に入る際に、メガネを外すと足下が見えない。
- たとえ混浴でも、何かむなしい。
- ボディーボードの際には、コンタクトが流される。
- 夏の海なのに、何かむなしい(笑)
- 夏のツーリング中に、メガネがずり落ちてきてかなり鬱陶しい。
- 夏のツーリングの帰りは、メガネのフレームに塩が載っている。
- 冬のツーリングでは、フレームが冷たくて痛い。
- 山で転倒した際にメガネが飛ぶ。
・・・等々。
うーん、こうして思い出してみると、ごく普通に掛けているメガネが異常に邪魔な気がしてきますよ。多分この他にも、気がつかないうちに多くのことを失っているんだろうなぁ。。。
レーシックを受けた友人は一様に、「こんなことなら、早くやれば良かった。メガネを外してみると思っていた以上に不便であったとに気づく」と言います。
と、レーシックへの思いを募らせつつ、メガネを眺めて気がつきました。
レンズのコーティングが剥がれてきてるじゃん。。。
(安物だからねぇ。。。)
これはつまり、「もう受けろ」とそういうことか・・・?
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