先日の無料説明会で安心感が高まり、レーシックの手術に結構前向きな僕です。
そもそも、安心というものがどうやって形成されるのかを考えるに、「情報が判断するに足る以上集まったとき」ではないかと。
これまで、資料請求、ネットで調査、無料説明会と着実に情報収集してきましたが、実はまだ失敗が怖いのです(笑)
なので決心できず、ぐずぐず悩んでいるのですが、格好のお誘いを受けました。
「レーシックの手術を見学しちゃう会」
なんと、他の方がレーシックの手術を受ける様子を見学させて貰える機会を得ました♪
今回の生け贄は、クリニック関係者の「バッシー」さん。
そもそも、神戸神奈川アイクリニック(旧神戸クリニック)は近眼のスタッフ全員にレーシック手術を受けさせているという徹底ぶり(笑)
そして、今日もその歴史に新たな1ページが刻まれようとしています!
こういった機会はなかなか無いと思うので、できるだけ詳細にレポートしてみたいと思います。
いざ、神戸神奈川アイクリニック(旧神戸クリニック)!
時は6月17日。
JR恵比須駅で降り、プライムスクエアにある神戸神奈川アイクリニック(旧神戸クリニック)東京・恵比寿を目指します。
駅を下りると結構な人混み。
そして駅から神戸クリニックまでは10分弱の道のりです。
途中、歩道橋アリ登り坂アリのなかなか険しい道(笑)
普通の状態ならなんて事ない普通の道ですが、目の手術をしたあとこの道のりを歩いて帰るのかと思うと緊張感が走ります。
そんなことを考えながら歩いていくと、程なくプライムスクエアに到着。
デカイビルだなぁ。。。
これだけのビルに入れるくらいだから、しっかりしたところなんだろうなぁって自然に思う。
レーシックは怪しいというイメージを払拭するために、しっかりとした立地を心がけたということですが、その効果は十分ですね(笑)
エレベーターで15Fに向かい、受付へ。
受付では綺麗な女性スタッフと巨大なアロワナが出迎えてくれました。
思うに、こういう不安度が高い手術において女性がニッコリ微笑んでくれるというのは、それだけで安心する。
白衣の天使とはよく言ったものですね。
(ちなみにスタッフは白衣ではないw)
しばらく待っていると、本日のレーシック手術の対象者である「バッシー」さんがやってきました。
「どう?緊張してます?」
「意外にそんなことはなく、落ち着いてますよ」
事前の予習がばっちりで安心しているのか、スタッフが美人だからか、アロワナがデカイからか解りませんが、どうやら、手術直前でも緊張はあまり無い様子。
聞けば、現在の視力は0.04位とのことで、今の僕よりちょっと悪いくらい。
ここから、1.0とかまで回復するとなれば俄然期待が高まります。
術前検査スタート
アレコレ話していると、いよいよ術前検査の時間。
我々見学者も、後についてその様子を眺めます。
こちらは、事前検査で使用する機器。手前から、
・眼圧を測定する機器
・角膜の形状を測定する機器
・角膜の細胞数を測定する機器
だそうで、この機器で測定した結果、20%程度がレーシック適用不可となるそうです。
「えー、そんなに適用できない人がいるの〜?」
と思いますが、考えてみれば確実な手術のためにはそういった判断が重要であり、誰でもかれでも手術しちゃうようだと困りますよね(笑)
レーシックの手術後に使う目薬の説明を受けるバッシーさん
ここで、目薬と眼帯のセットを受け取ります。
この時聞いた話によると、緊急時は24時間対応可能だそうです。
夜、痛くなったりしたらシャレにならないのでこれは安心かも♪
受付で、レーシック手術後に掛けるダテ眼鏡を選びます。
手術後の角膜が落ち着くまでの間に、目を触らないようにするための処置だそうです。
ちょっとしたことにも気を遣ってるんですね〜。
(ちなみにこの眼鏡は無料ですw)
手術後の定期検診で使用する視力検査室。
普通の眼鏡屋さんと同じ?
手術前の最終チェック中。
術前検査と変わりがないか、執刀する先生によってチェックされます。
全てのチェックが終わり、いよいよレーシック手術へ!
変なかぶり物をかぶりつつも、まだまだ余裕のバッシーさん。
そしていよいよ手術室へ!
続きはこちらの記事でどうぞ♪
「人の手術を覗いてみる〜手術中→手術後〜」
無料説明会&適応検査実施中!
レーシック選びで失敗しない為には、いくつかの病院で実際に適応検査を受けて話を聞き比較するのが大事!
以下のクリニックは無料で説明会や適応検査が受けられるので、交通の便がよい場所で2カ所以上話を聞くと良いと思います♪
- 神戸神奈川アイクリニック
レーシックについてじっくり聞くことができる無料説明会を各地で実施しています。 - 品川近視クリニック
適応検査無料キャンペーンをやっています。 - 銀座近視クリニック
こちらも適応検査が無料です。