いよいよやってきてしまった。。。
今日はレーシックの手術日です。
朝起きてこんな事を考えつつ、身支度を整え向かうは恵比寿にある「神戸神奈川アイクリニック(旧神戸クリニック)」!!
僕はもともと気が小さいので、もっとドキドキするかと思ったら不思議と落ち着いた感じです。
なんか不思議(笑)
神戸神奈川アイクリニック(旧神戸クリニック)への道のり
恵比寿に向かう電車の中で読書。
ふと思いついて眼鏡を外してみると、こんな感じにしか見えない。
治療前の僕は、眼鏡無しでは満足に本も読めないことに改めて気が付きました。
恵比寿駅に到着〜
ちょっとドキドキしてきた(笑)
手術前の状態を確認しておくために、恵比寿駅から、「神戸神奈川アイクリニック(旧神戸クリニック)」まで眼鏡無しで行ってみることにしました。
写真みたいなピンぼけ状態で、何となく見えなくはないが・・・って感じ。
眼鏡を外すと、坂や階段が辛いんですよね〜
なんか足下がおぼつかない感じでふらふらします。
帰りにこの道を歩くときには、この景色が一変するのか!?
「神戸クリニック」に到着し、受付で診察券と同意書を提出する。
これでもう後戻りはできないと決心を固くする。
(ホントは手術直前まで中止を申し入れることができますw)
まずは手術前の最終検査
僕は、検査と手術を同一日にして貰ったので、まずは視力の再確認を行いました。
前回よりも、もっと細かくチェックします。
よく、視力検査の際に←こういうのがあるんですが、なんでしょうね?
ってきになったので後の機会に聞いてみました。
上の赤と緑の奴は、視力の矯正度合いを見るもので、緑が濃いと矯正しすぎ、赤が濃いか同じくらいだとちょうど良いそうです。
下の*みたいな奴は乱視の度合い。矯正して全体が均一に見えるとオッケー。
ところで、「神戸神奈川アイクリニック(旧神戸クリニック)」は、こういう形でHPにレポートを書くことには非常に協力的です。
なにしろ、このレポートで使用している写真も向こうのスタッフに撮影してもらったものですから(笑)
サイト運営者としては、こういう機会はネタにしないわけにはいかないので、これはありがたいですね♪
さて、検査の合間に座っていると、普段は広尾にはいない理事長を発見!
せっかくなので、いろいろお話を伺ってみました。
その中でも印象に残ったのが、医院の運営方針。
目の手術ということで、誰もが他の治療よりも緊張します。その緊張をやわらげて安心して手術を受けて貰えるように医師・スタッフの対応には最大限気を遣っている」とのこと。
そういわれてみれば、「神戸神奈川アイクリニック(旧神戸クリニック)」のスタッフの方は、他の病院ではありえないぐらい親切。普通病院というと、微妙に冷たいイメージなんですが、「神戸神奈川アイクリニック(旧神戸クリニック)」のスタッフの方はとってもフレンドリーです。
おまけに、スタッフの女性はキレイだし、先生までイケメンだ(笑)。
小心者の僕が、あまり緊張しないのもこういう気遣いによるものかもしれない。
せっかくなので、理事長と記念撮影。
ちなみに今日は、タイの眼科専門病院の方が視察に来ており、その案内で広尾に来ていたそうです。
さて、そうこうしている内にいよいよ僕の順番に!
麻酔やらの目薬を3種類ほど差して、シャンプーハットみたいのをかぶれば準備万端です。
後は呼ばれるのを待つだけ。
いよいよ、レーシックの手術です!
しばらく待っていると、「○○さーん」とお呼びがかかりました。
患者の取り違えがないように、名前をもう一度確認していよいよ手術室へはいります。
なんだかんだで、やっぱり緊張していたようで、手術中の様子はうろ覚えなんですよ(笑)
起きていたことは間違いないんですが、なんか夢の中の出来事みたい・・・
手術室に入り、治療台に横になると、空気枕みたいなので頭を固定されます。
これは、治療中に頭が動かないようにする為ですが、仮に動いても、機械の方で感知してレーザーが止まるので問題ないそうです。
その後、まつげ除けのシールを目の回りに貼り、目が閉じないようにする器具を取り付ければ準備完了♪
機械が取り付けられると、周囲の様子は見えません。
レーザーをあてる機械の赤と緑の光だけが見えて、治療中はコレをボンヤリ見ているように言われます。
レーザーをあてる前に、フラップを造ります。
このフラップがめくられると、一気に視界が崩れ、こんな感じに!
「真っ直ぐ見てくださいね〜」
と言われるのですが、どこを見たらいいのか・・・(笑)
何となくボンヤリ見てたら、それで上手だったようです〜
で、実際レーザーがあてられるのですが、ジッジッジ・・・と結構大きな音がします。
ちょっと経つと、何とも言えない臭いが漂ってきて、「これが角膜が焼ける臭いか・・・」と。
僕のレーザーの照射時間は左右とも40秒くらい。
横でスタッフの方がカウントダウンしているんですが、これが結構長く感じるんですよね〜
上にも書いたとおり、治療中はホントに赤と緑の光しか見えないので、ちょっと不安になります。
でも、手術中ずっと先生とスタッフの方が「上手ですよ〜」とか「いい感じですよ〜」と声をかけてくれるので安心です。
それと、もう一つの安心ポイント。
2つ上の写真を見ると分かりますが、手術中スタッフの方が肩に触れていてくれます。
周囲が見えない不安の中で、この些細な気遣いがものすごく安心するんですよ。
レーシック完了→大成功!
とか何とか言ってる間に、あっという間に治療終了♪
感覚的には、10分くらいでしょうか?
「え、もう終わりで良いの?」と思いつつ、器具を外してもらい起きあがると・・・
み・え・て・る・!
ちょっと、霧がかった感じですが、周囲の機械の文字が見えてます!
思わず嬉しくて「見える!見える!!」と言いたくなります。
もっと気の利いたことを言いたいところですが、コレしか言葉が出てきませんでした(笑)
レーシックの手術成功を記念して記念撮影!
(後ろにいるのが先生w)
終わってみれば実になんてこと無い手術で、コレくらいの余裕もあります(笑)
レーシックの手術後は、状態が安定するまでリカバリールームでゆっくりします。
リクライニングして、目を閉じてるとラクチン♪
まだちょっと目がゴロゴロするので目を閉じていたのですが、目を開けると天井の模様が見えました。
おまけに、天井のスピーカーがBOSEなことまで(笑)
コレは確かに、ミラクルだ!
ちょっと休んだあと、先生による診断で戻したフラップがきちんと治まっているかを確認します。
ここで問題が無くて、本人さえオッケーならもう帰宅可能です。
僕は、この時点でバッチリ見えていたのですぐに帰ることにしました。
だって、早く外に出て景色を見てみたいじゃないですか!
最後に、目薬の説明&保護用のダテ眼鏡を頂いて終了〜
それでは、今日はお世話になりました〜
帰りのエレベーターで階数表示の数字が見えたのには感動しました。
め、眼鏡じゃないのに、街がはっきり見えてる!!
(実際にはダテ眼鏡かけてますがw)
心の中で「スゴイ、スゴイ!」とワクワクしながら歩きます。
振り返ってみると、行きに見た景色とは別世界♪
何の変哲もない風景を眺めるのが、こんなに楽しいことだとは知りませんでした。
実際に手術を受けた感想
レーシックを実際に受けた友人が皆口を揃えて「こんなことなら、もっと早く受ければ良かった」と言っていた気持ちがよく分かりました。
確かに目の手術ということで手術前は緊張しましたが、実際に受けてみると手術はあっという間です。
こんなに簡単に、視力が戻って「この世界」を手に入れることができるなら、ホントもっと早くやれば良かったですよ。
今日はまだ、少しモヤが懸かったような視界ですが、明日になればそれもだいぶ楽になるそうです。コレは今から楽しみですね♪
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レーシック選びで失敗しない為には、いくつかの病院で実際に適応検査を受けて話を聞き比較するのが大事!
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- 神戸神奈川アイクリニック
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