レーシックの手術後、電車で家まで帰宅します。
一応きちんと見えているとはいえ、手術を終えたばかりの目はゴロゴロした感じで、ずっと目を開いているのはちょっと辛いです。
我が家は恵比寿からは電車1本で帰れるため、ゆっくり寝て帰ることにしましょう(笑)
ががががっ!
と、衝撃と共に凄い音が!!
寝ぼけ眼をこすってはいけないのですが、驚いて起きると、なんと地震でした。
埼玉県南部は震度5とかなり大きな地震だったようです。
電車は20分ほど遅れましたが、「手術中じゃなくて良かった〜」と、ホット胸を撫で下ろします。
のんきな僕は、その後もう一眠り(笑)
最寄り駅について、周囲を見渡してふと気が付きました。
病院出たときより見えてる!!
恵比寿で乗るときは、まだまだ霞がかっていたのですが、だいぶ霞が晴れてきました。
やはり寝たことが良かったのか!?
なんか嬉しくて、あちこちをキョロキョロしながら歩きます。
もともと眼鏡をかけていましたから、視力は1.0程度までは矯正されていたはずです。
でも今は、確実にその時より見えている感じですよ〜
なんか、世の中の今まで見えなかったことが見えてる感じ(笑)
レーシック当日(帰宅後の様子)
家に帰って、神戸神奈川アイクリニック(旧神戸クリニック)で頂いたお持ち帰りセットを確認。
- レーシック記念タオル
- 目薬入りポーチ
- 目薬の取り説
- ダテ眼鏡
- お持ち帰り用トートバッグ
レーシックの手術後1週間は、合併症防止のため目薬をささねばなりません。
3種類の目薬を3分間隔で、1日に5回射さねばならないのですが、コレは結構大変ですね〜
こちら頂いた目薬
左奥から
クラビット:感染症予防
サンベタゾン:炎症予防
ヒアレイン:角膜保護
一番手前が、乾き目防止のソフトサンティア
そしてもう一つの、やっかいグッズ(笑)
レーシックの後1週間くらいは、一度剥がしたフラップがずれやすい状態です。
寝ている間に、無意識に目をこすったりするとアレなので、コレを紙テープで目の回りに取り付けて寝ることになります。
鏡で見ると非常に情けないのが泣き所だ。。。
今日は感動の連続です♪
家の中をうろうろしながら気が付いたのですが、
「視界が広い!!」
僕はこれまで眼鏡でしたが、眼鏡って構造上フレームの内側しか見えないんですよね。
今まで気にしたこと無かったのですが、いざ眼鏡無しで暮らしてみると、コレまでの視界がどれだけ狭かったのか実感します。
こればっかりは、実際にやってみないと分からないよなぁ。。。
あ、あとですね。感動したのがお風呂(笑)
お風呂って眼鏡外してはいるじゃないですか?
裸眼視力が上がってお風呂にはいると、今まで気が付かなかったいろんなモノが見えました。
ま、中には知らないままの方がいいこともあるんですが(笑)
そんな感じで、視力回復の喜びを噛みしめながら、夜は更けていきました・・・
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レーシック選びで失敗しない為には、いくつかの病院で実際に適応検査を受けて話を聞き比較するのが大事!
以下のクリニックは無料で説明会や適応検査が受けられるので、交通の便がよい場所で2カ所以上話を聞くと良いと思います♪
- 神戸神奈川アイクリニック
レーシックについてじっくり聞くことができる無料説明会を各地で実施しています。 - 品川近視クリニック
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こちらも適応検査が無料です。